3RDのレジデント、Dj JOSEです。
先日、と言ってもかなり日が開いてしまいましたが、知人がオーガナイズするPartyに僕のPAシステムを出しました。この機材では数ヶ月ぶりの音出しになります。結構久しぶりだったのでイベントの最初の頃はツウィーターが硬く、高音が痛い感じでした。高音がビーム化してたんですね。当初の設置はスピーカー(ツィーター)の角度を左右でクロスさせずにパラレルにしたり、工夫をしました。もちろんGEQのパラメーターなどは調整した上でです。最初はごまかしながらの音出しでしたけど、しばらくすると柔らかくて低音とのバランスがclubの音になりました。
と、そんな経験から、さてこの「clubの音」ってなんだろう?どのようにして作り出すことが出来るのだろう?と考えている今日この頃です(今日この頃というか、いつもこんな事を考えていたりします)。
その答えにたどり着くためにはまず、僕なりに「clubの音」(好みですね)を定義してみなければなりません。それがゴールになるわけですから。
で、僕なりにざっと表現すると・・・
・低音はとことんエネルギッシュ
・中域がしっかりとしていて、押し出し感があって、ドンシャリではない音
・全体的にウォームで柔らかい音。
ごく簡単に言ってしまえばこんな感じです。低音にパワーが無いとテンション上がりませんし、クールな音だと一晩聴き続けるのは辛いです。
あくまで僕の個人的な好みです。
具体的にいいますとYellowにあったフロント側のスピーカーや、代官山AIRから出てくる音です。 特に低音はこもらず、それでいてウォームに。輪郭を残しつつ厚みと深みを求めたいところです。
こんな事を考えているタイミングで、僕のPAを手放す事になりました。今回のイベントオーガナイザーにコンプ、イコライザー、アンプ、スピーカーのすべてを譲る事となりました。このセットも電源、ラインのケーブルの選定、そしてスピーカーは内部配線やネットワークの改良、他の機器に関してもフューズを交換したり。。。結構地味に手を加えてきました。それ故に愛着のあるセットです。ですが、これからどんどんイベントを行いたいと考えている後輩のクルー達に譲って、頻繁に使用してもらった方が、機材達にとっても良いだろうと考えての事です。
さて、だからといってもう自前でPA機材を持たないかというと、そういう訳ではなくて、ここで新規にセットを組み直したいなと考えています。最初のセットを購入したときとは圧倒的に知識が異なるために、ゆっくりとですがレベルの高いセットにしてゆきたいと考えています。
レベルの高さとは、音質だけではなく、可搬性の向上(大体の使用ケースが野外をはじめとする持ち出しでのイベントとなりますので、設置、撤収の利便性は重要です)。
そして、音質面は上記のとおりclubの音を追求したいと思います。
何を買ってゆくかのレポートは、順次このblogでお話ししたいと思います。
◆Dj JOSE 's My Space

-Try our iPod!-