【c-lesアーカイブス】【第2回】acid house movement
アメリカがブラックマンデーを迎えた時を同じくして時代は1987年、アメリカのアンダーグラウンド・シーンから海を渡りUKダンス・ミュージックシーンで一大ムーヴメントへと発展する記念碑的な作品が登場します。
多分、この辺で反応してしまうのは30代以上の中年(失礼!)なのですが、この作品が無ければ現在のUKダンスミュージックシーンがココまで発展していただろうか・・・と今でも考えさせられます。TB303とTR808のみで製作されたこの作品は覚醒的でミニマルな曲調ですぐさまDJの間で話題となり、全世界で大流行。この作品のタイトルから「acid house」という言葉がメディアを通じて発信されUKでは社会現象に。
そしてこの時期を「acid house movement」といつしか呼ぶようになり,club partyは勿論の事、マンチェスターやリバプール郊外で頻繁に行われていたwarehouse partyで一気に大ブレイク。ストリートファッションもスマイリーバッヂやTシャツが流行し、それまで「ドレスアップ」していたクラバーがヒッピー色を強めていったのがこの時期にあたります。そしてacid house movementは更に海を渡り、地中海に浮かぶディスコ・アイランド「Ibiza」に辿り着き、とあるDJのプレイスタイルに共感した4人の精鋭がこの素晴らしいプレイスタイルをUKに持ち込み、新たな音楽文化の啓蒙を計画します。その4人とは?
続きはまた次回に♪
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