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【いにしえの名作】Balearic classics vol.1

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全国中年クラバーの皆様こんにちは。Dee-Sです。

さて、連載記事として今回から不定期で始まったBalearic classicsシリーズ。主にUKヒットとなったBig tune、Underground hit、個人的な思い入れも交えながらご紹介したいと思います。


don't you want me.jpegのサムネール画像・Felix / Don't You Want me

30代以上のクラバーなら誰もが知っている不朽の名作。あのフレーズ、思わず蘇ってきちゃいますよね・・・。92年8月にこの作品が登場して当時のイビザは大変な事になっておりました。Progressive 黎明期はこんな感じで(当時はBalearic Houseなんて言い方していました)結構派手。筆者もこの曲のせいで、UKのProgressiveシーンを体験する事となり、当時アイドルDJだったSashaの追っかけをする事になってしまいました。2001年にも再発されましたが、そろそろ今年のトレンド、ニューレイヴに併せて再発されるんじゃないかと密かに楽しみにしています。






passion.jpgのサムネール画像・Gat Decor / Passion

こちらはめでたく再発!時を同じくして92年のBalearic hit tune。Darren Emersonのremixもまずまずだけど、originalのnaked mixが当時UK、Ibizaで大ヒットしました。この曲のヒットからBalearic House=トライバルなパーカッション+ピアノを多用したHouse、みたいな公式をマスコミが作ってしまい、ヒットにあやかろうとしたダメクリエイターが乱発、94年にはProgressive houseは終わった等と書き立てられ、シーンは96年までの期間、衰退を余儀なくされました。

ここ日本では92年当時、全然注目されずに(当時の日本Houseシーンは、House=NY、Chicago、NJ、Miamiとかなりアメリカ寄りで、UK HouseをPlayするDJは「邪道」とまで言われてました。本当に肩身が狭かったのを筆者も記憶しています。その後96年に2枚組みで再発、日本ではこの2枚組みの方が皆様の記憶に残っているんではないでしょうか?






schmoo.jpgのサムネール画像・Spooky / Schmoo

93年当時、Progressive系のレーベルでアンダーグラウンドな存在だったのが、このGuerilla。今でこそ日本でも相当の知名度となったSpookyはこの当時から活動をしているProgressive第一人者なんですねぇ。このSchmooの前にリリースしていたDon't Panicもクラブヒットしたんですが、筆者の思い入れから今回はコチラをチョイスwww  まぁ、この頃のProgressiveは本当にDeep Houseから派生した音楽なんだよなぁ、と思わせる良質なトラック。いまのProgressiveみたいに音数ギッシリって感じでは無く、キチンと最小限度にとどめて、ブレイクでは若干キラめいたLoveノリを醸し出すのが王道だった時代の傑作。しかも、このGuerilla RecordはUSではTribal Americaがライセンスしていましたね。


今回はこの辺で♪

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このページは、Dee-Sが2007年10月25日 00:00に書いたブログ記事です。

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