【いにしえの名作】balearic classics vol.9
全国中年クラバーの皆様こんにちは。Dee-Sです。
さて、連載記事として不定期で始まったbalearic classicsシリーズも第9回。主にUKヒットとなったBig tune、Underground hit、個人的な思い入れも交えながらご紹介したいと思います。
・D-Mob / we call it acieeed acidhouse movement~barearic全盛期の88年、本当に今考えると何でこんな曲が売れちゃったのでしょう、やっぱ時代ですよねwwwこの当時は4つ打ちながらも大体ラッパー辺りが参加してラップをブチかまして「Hip House」なんて言葉も生まれたのもこの頃。実際はacidなんて取っているクラバーはぶっちゃけ居ませんでしたし、この当時はUKアンダーグラウンドではMDMAがパーティードラッグの主流でしたから・・・メディアが作り上げたacid houseという言葉にあやかって適当に作ったらこんなの出来ちゃいました→気が付いたら売れちゃいました(笑)という時代が生んだオチャラケトラック。筆者も何故かこの曲はアーカイブ代わりに保存していて、一体いつ使う機会があるのか本当に分からないのですが、青春時代のレコードなので手放す事が出来なかったり・・・。但し、発売当時はコレがHipでしたwww ・E-Zee Possee / Everything Begins with an 'E' 実はこの曲、Drumatrixx Magで連載中の【c-lesアーカイブス】第6回で紹介したパーティー「sunnrise」で流れている曲がコレ。もうタイトルがイカレてますし、本当に歌詞の内容もヒドいもんです。とは言え、この曲もバカ売れ(笑)しまして、アンチ・ポップ、反社会的な風潮が当時UKでは最高にカッコよかった時期でもあります。クラブ・ミュージックってある意味反社会的なメッセージや少々危険な歌詞が多く存在し、ラジオやTVなんかでは絶対に聴く事が出来なかったから本当の「クラブ・ミュージック」だったんですよね。そう考えると今のクラブ・ミュージックは優等生的だし、家でも聴く事が出来るからクラブ・ミュージックという単語はもしかしたら死語になりつつあるのかも知れません。しかもこのレーベル、Boy Georgeがオーナーだったので今となってはシャレになっていませんwww
・Ecstasy Club / jesus loves the acid
しっかし・・・曲名もアレだけどアーティスト名も少し考えてくださいよ。まんまじゃないですか(笑)とは言え、この作品はacidhouse movementで相当ヒットした隠れた名作。acidhouseと言えばTB303のベース、当然ウニウニ言わせちゃって、ボイスサンプルもひたすらacid・・・。でも久しぶりにコレ聴いたら逆に新鮮でfunkyに聴こえちゃうから本当に不思議。実際、click / Minimalのシーンではこの当時よく使われていたサンプル音やドラム音源をまんま使ってたりするのも有るので、中古市場で見つけたらアーカイブ代わりに保存しておくのもアリだと思います。因みに相場は大体4000円~5000円で恐ろしく高いけど、日本だったら相当安いハズ。
今日は本当にどうしようもない作品を集めてご紹介致しました・・・失礼致しました。
それでは♪
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