音: 2008年4月アーカイブ
皆様こんにちは~Dee-Sです。
さて、今回はちょっと最近Loveノリなトラックがあまりにも少なくて・・・なんてボヤいている方、数多くいらっしゃると思いまして、DJ的な選曲ではなく丸々1曲聴いて満足する胸キュンな曲をランダムにご紹介しようかと。古いモノからちょっと最近のモノをセレクトしてみました。

・Tom Middleton / Excursions 1
ジャケットデザインも素晴らしい、そして僕が常にリスペクトしているTom Middleton渾身のアルバム「Lifetracks」からのシングルカットで御座います。特にA1のShinkansenは昨今の無機質なビートに食傷気味の耳に心地よい有機的なブレイクビーツと天井知らずな多幸感タップリのシンセワークに包まれ、必ずやアナタのハートをギュッと鷲掴みする事でしょう。もう美し過ぎてメロメロ♪

・Madonna feat Massive Attack / I Want You
Massive Attackの仕事振りに発売当初は衝撃でしたよ。95年にリリースされたアルバム「Something To Remember」に収録しているので一般リスナーの方は当然のように耳にしていると思いますけど、結局シングルカットされなかったんですよね・・・。オーケストラのバージョンも素晴らしいのですがMassive AttackのMain Mixが退廃的なダウンビートとオーケストラの見事な融合とMadonnaのボーカルが大粒の涙を誘う傑作!! 筆者の私は今でも愛聴してます♪

・Planet Funk / Inside All The People (remix)
2001年当時、先行してリリースされたDeep Dishのremixはイマイチでしたけど、Harveyのremixはもう別格の一言。特に「Harvey's Ibiza Sleepy Mix」は歴史に残る泣きメロで・・・。切な過ぎて思わず自分でどうして良いのか分からない位になってしまいました。当時SashaがDJsetのintroで使っていたので聴けば「あ~この曲だったのか!!」って思うことでしょう。今でも筆者の私が大事にしている名盤です。

・Zero 7 / Destiny
元々スタジオミュージシャン同士で結成したZero 7の3rd Singleで御座います。2001年当時、売れまくった1stアルバム「Simple Things」にも収録されているのでCafe Music好きのご家庭に必ず有るのではないでしょうか?フォーク・ソウルってタッチが当時新鮮で、心にやさしく響くVoとアコースティック・ギターの心地よさが堪らない。今でも筆者の私が長距離電車旅行で車窓を眺めながら楽しんでいる名曲です♪
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・Imogen Heap / Hide And Seek
この曲は2005年リリースでアルバム「Speak For Yourself」に収録しているんですけど、アルバム全体で一番良いトラックがコレ。アカペラなんですけどヴォコーダーのかけ方が絶妙で何か雰囲気がカワイイんですよね~乙女チックといいますか何と言うか・・・アカペラの曲で久しぶりに引き込まれちゃいましたよ。これ以上足す音が全然見当たらないって位、Voの世界に引き込まれてしまいます。
ちょっと気分的に書いてしまったレビューですが、筆者の私もDJの時は暗黒~多幸感を表現するために様々なモノを聴いており、その一部を今回はご紹介致しました。結構意外かと思われる選曲だと思いますけど、こんなモンですよプライベートで聴いている音楽って・・・。
それでは♪
皆様こんにちはDee-Sです。
更新がしばらく滞ってしまい誠に申し訳有りませんでした。本当に普段の仕事がタイトなんでお許し下さいませ。さて3月末に盛大に行われたMiami WMC2008のニュースが私のところに飛び込んできましたのでご報告♪
先ずはMinimal / Technoシーンを牽引し続けるスーパースター、Richie HawtinがWMCでプレイしリアクションが素晴らしかったトラック。

・Mory Kante / Yeke Yeke (Afro Acid Remix)
最近、どうも90年代初期の匂いがするトラックはワールドワイドで主流となりつつあります。こちらは05年5月のリリースですが、Richie HawtinがWMCでプレイし大盛り上がり。Hardfloorのremixかと思いきや、Afro Acid remixがBig tune!!
つーか何を今更って感じなんですけど・・・。
お次はPete Tong、Steve Angello、Axwellがplayし話題となったのはコチラ。

・Bodycrash / Buy Now (Dirty South remix)
こちらは3月25日リリース、オリジナルではなくRemix盤を要チェック!!Michael Zager / Let's All Chantネタで大盛り上がり必至のelectro tune♪
WMCでも数々のスーパースターDJがこぞってプレイ、日本でも既に入荷していますが速攻で在庫無くなっております。急げ!!
そしてコチラは2月にリリースされてWMCでも多くのDJから賞賛されたトラックはコレ。

・Milton Jackson - Ghosts In My Machines
いつの時代でもオリジナルカラーを提唱するFreerange 100番記念のpt1に収録されている本作は僕も大好きな浮遊感タップリのTech House。やっぱ、このレーベルのセレクトする曲はDJbagの中に長期滞在しますよね~。ジャケットのデザインセンスも大好きです♪
何だか、この100番記念で選ばれた曲は個別にシングルカットもするというアナウンスもされているので、remixなんかも出たら速攻でチェックですね~。
WMCは今年もTechno / Electroがポップ・ミュージックというのが顕著に表れた感じでしたけど、そろそろ新しいビートをリスナーは求めているんじゃないかな?実際、飛び抜けて素晴らしいトラックというのが意外とアナウンスされなかったし、また最近往年のプログレ勢も復活傾向にあり、detroitテイストとminimalを上手く消化している感じが筆者の僕は好感を持っています。
そしてminimalも無機質過ぎるのはそろそろ飽きられ気味で、Deep Houseへのアプローチがようやく形になり積極的に生音のサンプリングネタとかVocalサンプルが増えてきた模様、この影響は恐らく去年大ブレイクした「Samin」で波を作ったのでしょう。Ricardo VillalobosなんかのDJを聴いても殆どHouse Feelingだし、SvenのCocoonなんかもProgressive~Deep House層を上手く巻き込んでいるから「脱Techno」を提唱するTechnoが今後増えていく事は間違いないでしょう。
あとは王道のDefected辺りもそろそろ再ブレイクしてくれるとシーン全体が平均化するというか・・・。ぶっちゃけHouseが元気を取り戻さないと結局ダメなんですよね。無機質過ぎたり雑音レベルのElectroばかりが蔓延すると、Clubに行っても変な疲労感がたまるし、多少のLoveノリが無いとダンスフロアが良い空気にならないというか・・・もう言わなくても分かるでしょ(笑)
それでは♪