今回は、僕が主に通勤時に使用しているイヤホンについてそのレビューをあげたいと思う。ご存知のiPodの普及によって、イヤホン市場も活況なのだが、コレは大手カメラ店などの量販店で売り場をご覧頂ければ、その品数の多さにイヤホンの需要が伸びていることがお分かり頂けるであろう。中でも2~3万円レベルの高額商品の人気が高まっているという。確かに、売り場でもそのレベルの商品構成が厚くなっている。
さて、僕が現在使用しているイヤホンに関して話を移すとしよう。僕が使用しているものは、ウエストワンの「UM2」である。パッケージは下の写真のもの。簡単に椅子の上にパッケージを置いて撮影したので見づらいかと思うが、店頭ではこのパッケージで陳列されている(かなり限られた店舗しか置かれていない)。
いかにも海外製品ですというパッケージだ。しかし、この手の製品は見た目ではない。実際に視聴して、先行イメージには左右されないように気をつけたい。
さらに見づらくて申し訳ないが、実物は右の写真。カナル型の一見何の変哲もないイヤホンかに見える。
(iPodは第5世代を使っている。中はエレクトロハウスを中心に、ハウス系の曲が現在30GB以上ストックされている)
しかーーーし、このイヤホン侮る無かれ!! 価格49,800円と超生意気なプライスを主張するハイパフォーマンスな一品なのだ。まず「デュアルドライバー仕様のプロスペックなインイヤーモニター」と紹介されているのだが、その通り、このイヤホンは高音/低音の2つのドライバーが内蔵されている。結果、独立したドライバーにそれぞれの音域を担わせる事により、UM2はクリアな高音とスピード感ある低音を実現させている。各ドライバーが、それぞれの音域に特化して仕事をしているわけだから、ユニドライバーの物よりも、それぞれの音域の輪郭をハッキリさせやすいのは明確だ。また、非常に優しく耳にフィットする特殊なイヤーピースのクッション部分は特に気に入っている。これが素晴らしくフィットするので、外部への音漏れも気にしなくてすむし、外部からの音もシャットアウトしてくれる。僕はクラブDJもしており、かなりの音量で音楽を聴くことが半ば習慣?ともなっている。そんな僕でも朝の満員電車内で満足の大音量で音楽を楽しめている。満員電車でさらに威力を発揮するのがノイズリダクション機能だ。このUM2は25dBまで周囲の音をキャンセルできるノイズリダクション機能が装備されている。他にはケーブルが縁って作られているなど対ノイズ性能・耐久性が優れている点、4種の特殊フォーム製イヤーチップが付属していて必ず耳に合うものが用意されている点などが、このUM2を選んだ理由となる。
ここまで書いてみても、コレを読んで頂いている読者の方の中には、「ウエストワンなんて知らないし、実際どーだか・・・。」とおっしゃる方もいるだろう。実は、このウエストワンはSHUREのOEM製造元でもある。ウエストワンは知らなくてもSHUREはご存知の方も多いのでは?マニアなメーカーではあるが、シッカリした技術力と思想で作られたこのUM2。安くは無いがダテじゃない。そんな一品である。
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このページは、DJ JOSEが2007年11月22日 01:05に書いたブログ記事です。
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