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とんかつ、及びとんかつ屋について ~On Tonkatsu, the Japanese Fried Pork~ 第1回

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とんかつ、及びとんかつ屋について ~On Tonkatsu, the Japanese Fried Pork~ 第1回 


 private thoughts and comments である。きわめて主観的である。なのであんまり信用しないように☆

 

僕はとんかつ屋が好きだ。

 
理由はシンプルである。とんかつ屋にはルールがあるからだ。

とんかつは豚肉を揚げたものである。牛肉や鶏肉ではない。

とんかつには必ずキャベツがついてくる。たまねぎやレタスではない。

味噌汁が必ずついてくる。スープやドリンクではない。

 

したがって、とんかつ屋のおいしさや独特さは、非常にあいまいな、不文律に存在する共通のルールの

範囲内において行われる。

なのでいろいろな意味で良し悪しを判断しやすいのだ。もちろん自分にとっての基準で、である。

 

どこのとんかつ屋に行っても、漬物は出てくる。この漬物はいろいろな店ごとにバリエーションがある。

また、どこの店でもとんかつ定食には味噌汁が出てくる。ただ、それはとん汁だったり、わかめの味噌汁だったり、

赤出汁だったりする。

 

そして、もうひとつの理由。

おいしいすし屋、イタリアン、中華。

このどれをとっても、最高水準のレベルは非常に高価である。

一番高級で美味、格式ばっていて、食材の鮮度が高い、すし屋、イタリアン、中華。

本気でこれを求めると、いくらお金があっても足りない。

 

ところが、とんかつは…

一番高級な定食でも5000円程度である。

最もこれは十分高いものではあるが…

 

この観点から、何度もとんかつ屋に足を運ぶようになった。

いくつかのとんかつ屋を訪ねていくごとに、いつも感じる極めて小さな違いと幸せがそこにはある。

 

そしてそこで、日常にある小さな満足をかみしめるのである。


---続く---


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このページは、rが2007年12月 8日 20:00に書いたブログ記事です。

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