前回のブログに書いたProtonのオーナーによるトピックに対するオフィシャルな発表がRA(Resident Adviser、http://www.residentadvisor.net)上に正式発表された。
Beatportが先月導入した音楽レーベル縦への最低売上保証制度は色々なサイトで議論がされており、賛否両論入り交じる事になっている。
Beatportのニュースリリースに関する内容は以下のようになっている。(部分意訳)
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全米のダンスミュージックファンへ向け、Beatportは米国向けの部分に関してより注意深くそのコンテンツをを管理することにした。レーベルたちへ最低売り上げ保証制度を導入した。
この新しい制度は各レーベルに対し、四半期で最低300ドルの売り上げを期待するものである。もし、あるレーベルがこの基準を満たさないとき、レーベルは試用期間扱いとし、もし次の四半期までに総額600ドルの売り上げがない場合、サイトからそのレーベルは除外される。
このことについて、Beatportのコンテンツ部門副社長、ロニー・クレイガーはこの基準をクリアーすることはそんなに大変ではないと強調する。
各レーベルが正しい計画と組織に基づいていれば、そして、そのレーベルが独特のクオリティを持って、基準を満たすことができれば、レーベルマネジメントチームは、それらのレーベルをはずすことはしないだろう。
Beatportにおける曲の品質管理の問題はこのサイトの人気が生み出した副産物であり、2006年にも一度Beatportは今回と同じような最低売り上げ保証制度に関するメッセージをレーベルたちに送ったこともある。しかし、そのときデータを見ることもそのことに関するレーベルの調整もできなかった、としている。Beatport UKおよびヨーロッパでは昨年、このようなレーベルの整理を行っている。が、結果は非常に軽微なものだった、としている。品質面ではあまり変わらなかった、ということであった。
ジャン・パトリス レミナード (通称Pheek、Archipel Records)はこの新しい制度を支持している。
"この制度はみんなにとってよいことだと思う。誰かにある程度の問題を生むことにはなるが、結果いろいろな新しいアイデアが出てくるだろう。もしかしたらBeatportから消去されるレーベルに対してやさしいサイトが現れるかもしれないし。"
もしそうだとしても、今回の件は、あまり多くのレーベルには影響が及ばないようだ。クレイガーはこう指摘する。Beatportは除外されるレーベルも含め、すべてのレーベルに対して常に門戸を開いている。面白いコンセプトや、品質の高いリリース、独特なプロフィールなどを持っていれば、また採用することも十分に可能だ。われわれは新しいレーベル、面白いレーベルを常に探している。このことはずっと変わらないだろう。
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とまあ、このような感じである。
特にBeatportではリリースされる曲の量が多い。その量の多さに圧倒され、僕はこのサイトに行かなくなったくらいである。
そしてその中には自分としてはあまり納得が出来ない、品質の良くないトラックがいっぱいあることも事実だ。
このような中Beatportは自らのダンスミュージックのデータベースに制限・制約を課し、データベースの最適化を図る、というのは理解出来る。
ただ、このことを行うと真にアンダーグラウンドな曲やレーベルは抹消されてしまうのではないか、という意見もあり、この制度の評価は賛否両論ともに五分五分なのが実情ではないだろうか。
確かに、Beatportを使って感じることは自分の好きな楽曲にいたるまでのリーチが遠い気がする。
ひたすら何曲も何曲も聴いて、自分のお気に入りにたどり着いた場合は嬉しいのであるが、そこに至る時間がいかんせん長い。このことは他のMP3の販売サイトにもいえることで、特に毎週、毎月何百曲とリリースされるダンスミュージックにおいて、いくら曲を上手にアーカイブ化したとしても、自分のお目当ての曲を探し当てるまでに相当時間がかかる。
果たして、この「音の検索」または「音のデータベースの最適化」とはどのように行えば、いいのだろう。
Beatportにはその解決に向けた動きをぜひ期待したいし、またそのことが出来るMP3販売サイトが今後メジャーな存在になるような気がする、と思うのは僕だけだろうか。
参考
http://www.residentadvisor.net/news.aspx?id=9088
http://www.mnml.nl/phpBB2/viewtopic.php?t=28987&sid=fb6745b306beb8881b8e122ff72d9194
Beatportが先月導入した音楽レーベル縦への最低売上保証制度は色々なサイトで議論がされており、賛否両論入り交じる事になっている。
Beatportのニュースリリースに関する内容は以下のようになっている。(部分意訳)
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全米のダンスミュージックファンへ向け、Beatportは米国向けの部分に関してより注意深くそのコンテンツをを管理することにした。レーベルたちへ最低売り上げ保証制度を導入した。
この新しい制度は各レーベルに対し、四半期で最低300ドルの売り上げを期待するものである。もし、あるレーベルがこの基準を満たさないとき、レーベルは試用期間扱いとし、もし次の四半期までに総額600ドルの売り上げがない場合、サイトからそのレーベルは除外される。
このことについて、Beatportのコンテンツ部門副社長、ロニー・クレイガーはこの基準をクリアーすることはそんなに大変ではないと強調する。
各レーベルが正しい計画と組織に基づいていれば、そして、そのレーベルが独特のクオリティを持って、基準を満たすことができれば、レーベルマネジメントチームは、それらのレーベルをはずすことはしないだろう。
Beatportにおける曲の品質管理の問題はこのサイトの人気が生み出した副産物であり、2006年にも一度Beatportは今回と同じような最低売り上げ保証制度に関するメッセージをレーベルたちに送ったこともある。しかし、そのときデータを見ることもそのことに関するレーベルの調整もできなかった、としている。Beatport UKおよびヨーロッパでは昨年、このようなレーベルの整理を行っている。が、結果は非常に軽微なものだった、としている。品質面ではあまり変わらなかった、ということであった。
ジャン・パトリス レミナード (通称Pheek、Archipel Records)はこの新しい制度を支持している。
"この制度はみんなにとってよいことだと思う。誰かにある程度の問題を生むことにはなるが、結果いろいろな新しいアイデアが出てくるだろう。もしかしたらBeatportから消去されるレーベルに対してやさしいサイトが現れるかもしれないし。"
もしそうだとしても、今回の件は、あまり多くのレーベルには影響が及ばないようだ。クレイガーはこう指摘する。Beatportは除外されるレーベルも含め、すべてのレーベルに対して常に門戸を開いている。面白いコンセプトや、品質の高いリリース、独特なプロフィールなどを持っていれば、また採用することも十分に可能だ。われわれは新しいレーベル、面白いレーベルを常に探している。このことはずっと変わらないだろう。
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とまあ、このような感じである。
特にBeatportではリリースされる曲の量が多い。その量の多さに圧倒され、僕はこのサイトに行かなくなったくらいである。
そしてその中には自分としてはあまり納得が出来ない、品質の良くないトラックがいっぱいあることも事実だ。
このような中Beatportは自らのダンスミュージックのデータベースに制限・制約を課し、データベースの最適化を図る、というのは理解出来る。
ただ、このことを行うと真にアンダーグラウンドな曲やレーベルは抹消されてしまうのではないか、という意見もあり、この制度の評価は賛否両論ともに五分五分なのが実情ではないだろうか。
確かに、Beatportを使って感じることは自分の好きな楽曲にいたるまでのリーチが遠い気がする。
ひたすら何曲も何曲も聴いて、自分のお気に入りにたどり着いた場合は嬉しいのであるが、そこに至る時間がいかんせん長い。このことは他のMP3の販売サイトにもいえることで、特に毎週、毎月何百曲とリリースされるダンスミュージックにおいて、いくら曲を上手にアーカイブ化したとしても、自分のお目当ての曲を探し当てるまでに相当時間がかかる。
果たして、この「音の検索」または「音のデータベースの最適化」とはどのように行えば、いいのだろう。
Beatportにはその解決に向けた動きをぜひ期待したいし、またそのことが出来るMP3販売サイトが今後メジャーな存在になるような気がする、と思うのは僕だけだろうか。
参考
http://www.residentadvisor.net/news.aspx?id=9088
http://www.mnml.nl/phpBB2/viewtopic.php?t=28987&sid=fb6745b306beb8881b8e122ff72d9194

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