中央線的快楽音楽 c-lesでタグ「JOSE」が付けられているもの

3rd residentのkeinoです。
今日でシルバーウィーク最終日。仕事という魔物に取り憑かれていた僕にはあんまり関係なかったですが...

話は変わって3rdクルーのDJ JOSEの外部のブログです。
「もう大人なんだから、ちゃんとPartyしなさい!」
今までc-lesに書いてきたJOSEのブログですが、またそれとは違った"DJ"的な目線で書いていて、面白いです。
さすが職業にしてるだけあるわ。

パーティーレポ中心の画像満載のブログ

チェキ!

3RD Blog|T-01A気になります。

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3rdのレジデントDj JOSEです
僕は3G(1世代前)のiPhoneを使用して、また3rdでは3GSのiPhoneを使用しているDJもいます。OS3.0になってからは面白味が増したiPhoneではありますが、それでも海外のプロダクトであることで、日本の携帯カルチャー、活用シーンに完全にマッチしているとは言いがたいところもまだ残されています。

その点でちょっと注目しているのが、東芝から出たスマートフォン「T-01A」で、SnapDragon搭載によるスムーズであろう動作など、興味深々です。

日本のプロダクトならではの気の利いた機能、UIなどあるのだろうか?
誰か、これを買う人いないかな? 是非触らせてもらいたいです。
相変わらず、物欲がとまらないJOSEでした。



Dj JOSE 's My Space


Blog|WE STILL LOVE YOU MJ

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この週末はずっとMJのPVなどをあさっていた。
多分世界中の多くの人と同じ行動を取った訳だ。

これはMJで最も好きなパフォーマンス。
たしかMTVの授賞式でだったと思う。
本人は、このパフォーマンスでも3回くらい体が流れていてパーフェクトではないとインタビューで言っていたのを覚えている。

神だ。

本当に神になってしまった。

RIP

3rdのレジデントDj JOSEです。
スピーカーケーブルをこだわって選んでいるリスナーの方もいらっしゃると思いますが、僕もそれなりに情報を集めて現在のケーブルを使用してます。現在は機材とのバランスからMoniter社のLS-1002を使用していますが、このケーブルにたどり着くまでにどのようにケーブルを選んだのか、そのことを少しお話したいと思います。
ls1002.jpg
どちらかというと低音にバランスを置きつつ、6kHz以上の音域でも音がクリアであるようにと考え、何本かのケーブルを試して最終的にLS-1002となりました。


僕の場合はオークションでケーブルを買い、試して、すぐにオークションに売る。。。これを繰り返して、最終的に気に入ったケーブルを店で買います。こうすると出費を抑えつつ様々な物を楽しめるので、ケーブルに限らず他の機材もこの手法で試しています。しかしこの手法は面倒くさいし、そもそもどんなケーブルを試してみたら良いかも分からないという方も多いかもしれません。もちろん僕もはじめはそうでした。そのような場合には、ケーブルのタイプごとで音の傾向を知識として知っておくと良いと思います。

知識を得るためには様々なオーディオ関連の雑誌を読むことも良いかもしれませんが、雑誌の場合には、広告として情報が載っていることが多く、本当の良し悪しを判断する情報ソースとしては適していない点もあります。例えば、あるケーブルに関しての記事が書いているとして、その雑誌に記事と同じ商品の広告ページが載っていたら(背表紙や、裏表紙、カラーページなどは要注意)、そのレビュー記事は購入を判断するために適切な記事では無いことがあります。このタイアップ記事(広告要素のあるPR記事)なのか、純記事(広告要素の無い記事)かの判断は慣れていれば簡単に判断できるのですが、慣れていなければ分かりにくいものです。 そこで、僕が一番参考になった情報をリンクしておきます。内容は少し難しいですが、最終的な「まとめ」の部分だけ覚えておけば良いと思います。途中は結構理系ですから。。。
リンク:スピーカケーブルの構造と音質

Dj JOSE 's My Space

3rdのレジデントDj JOSEです。
既に有名となっているイギリスのアーティスト、LITTLE BOOTS。彼女はYouTubeに自分で歌を歌っている映像をアップして火がついたWeb発のアーティスト。これまでのビッグアーティスト、例えばマイケル:ジャクソンや、マドンナはTVという媒体、MTV発であそこまでの名声を得てきたが、僕はとうの昔にその時代は終わっていると考える。今まさにWebという媒体からスターが生まれてくるその瞬間を僕らは見ることが出来るだろう。
彼女はYouTubeでヤマハの電子楽器「テノリオン」を使い、自室のベッドルームで自作の曲やユニークなカヴァー曲をキュートに演奏している映像から火がつきメジャーデビューという、"テノリオン使いのシンデレラガール"だ。もちろんビジュアルがキュートなこともあるけれども。
テノリオン、僕には価格が高いツールに感じてしまうのだけれども、ここまで使いこなせば高くないのだろう。

欲しい。


Dj JOSE 's My Space

3rdのレジデントDj JOSEです。最近MASHの「僕がいた」をフルコーラスで聴く機会がありました。目の前で気持ちを絞り出すように歌い上げるMASHから出てくるメッセージに涙が出ました。あまり曲を聴いて泣くことがないのですが、この歌は僕の心の何層もある外殻を一瞬に突き破り、芯に刺さりました。この「僕がいた」は何かのアニメのエンディングに採用されているらしいですが、CDとしては6/10の発売なので、是非聞いてみてください。

Ci090605154946.jpgのサムネール画像

弱々しく、無力であっても、それもでも強くあろうという姿勢。また、同じく強くあろうと思う仲間には励ましの歌として、何かを肯定してくれる喜びを感じられる素晴らしい曲でした。


Dj JOSE 's My Space

3rdのレジデント、Dj JOSEです。

初来日となるKATYのライブが25日の大阪からスタートしました。メディアの記事を読む限りではかなりの盛り上がりらしく、26日の名古屋を経て、28、29日の東京とツアーが続きます。そして27日、お休みとなる本日はH&M原宿店でインストアライブが催されています。今回はラッキーなことに仕事の関係でインビテーションを頂いたので行ってきました。


会場には、フランソワ・モレシャンさん、山田優さんなども来ていて華やかな雰囲気。一般の開場前に入れたので、ちゃっかり良い場所でパフォーマンスを見る事が出来てしまいました。多分どこのライブに行くよりもKATYとの距離が近かってであろうそのシチュエーションのせいか、KATYのセクシーな雰囲気(衣装も最高にかわいい)のせいなのか? 彼女がステージに現れた瞬間から、アタマ真っ白。パフォーマンスもすばらしくって、パワフルなトラックに負けない芯のある、それでいて澄んだ歌声。これが昨日、一昨日とライブを行ってきたアーティストの声なのか? ステージもモニターしづらい環境であったと思うのですが、それなのにクオリティの高いステージでした。


このインストアライブの模様は、H&Mのサイトから全世界にストリーミング配信されていて、FAAキャンペーンの一環でとり行われたステージなのです。FAAとは世界規模で展開するエイズ撲滅プロジェクトFashion Against AIDSのことで、H&Mとチャリティー団体Designers Against AIDS(DAA)が協力し発足したプロジェクトです。今回のキャンペーンでH&MのヤングマインデッドラインDIVIDEDより5月28日(木)に世界発売されるケイティによるデザインのボディスーツ(写真)の他、オノ・ヨーコ、シンディ・ローパー、ディータ・ヴォン・ティース、N.E.R.D等がデザインしたTシャツやTシャツドレス、タンクトップ、ボディースーツなど、各種チャリティ・コラボレーション・アイテムが販売され、その売上総額の25%は、複数の若者向けHIV・エイズ予防プロジェクトに寄付されるそうです。なかなか出来ることじゃないですよね。確かにプロモーションの効果は大きいと思いますが、25%の寄付って想像を絶する金額で、企業としてこの額を寄付すると判断するって簡単なことではないと思います。昨年度は500万SEK(スウェーデン・クローナ)を超える収益を寄付したそうで、今年はそれ以上の寄付となるのではないでしょうか。

今日は、ライブの後にパーティーが催され、その際に1日だけ早くこのコラボアイテムがGET出来ました。寄付しなきゃな、と思いましたので、彼女にお土産としてTシャツを買って、本日のイベントのお土産(KATYがデザインしたかわいいキャラクターのクッキーと、大量のコンドーム)を頂いて帰ってきました。

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このボディーウェアはKATYのデザインで、このプロジェクトに参加したアーティストはみんな無償でデザインをして協力をしたそうです。

KATYの色気に完全にやられたDj JOSEでした。


*記事の一部はH&M発表のリリース文章を参照させて頂いております。



Dj JOSE 's My Space

3rdのレジデント、Dj JOSEです。
最近は、久々に麻倉怜士先生のお宅に伺って来ました。前回お伺いした時から少し日があいていましたので、先生のお宅の機材も少し変わっているそうで、その音を「聴きにおいでよ」と気さくにお声がけを頂いたのを良い事に、遠慮なく押しかけてしまいました。当日は、お忙しい中にもかかわらずお時間を頂いて、何枚かのディスクをレビューさせて頂きました。まずは前回試聴したディスクを新システムで再レビュー出来たのは非常に良い経験でした。具体的にセンターとリアのスピーカーが変わっており、オールJBLになっています。音の感想は「非常に柔らかい」の一言です。現代的なクールな音の方向性ではなくて、絶妙なバランスで柔らかく、暖かさを感じさせるようなセットでした。ハーマンの試聴室で聴いたJBLと音の方向性は全く違いますが、押し付けがましくない、自然で、暖かい音。この音を聴いてしまうと、自分の部屋の音がデコラティブに感じてしまいます。
試聴以外には、今年の春夏の薄型テレビのトレンドに関してお話を伺ったり、ピアノを弾いて頂いたりと、あっという間に時間が経ってしまいました。

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Dj JOSE 's My Space

3RD Blog|CROWN D-45

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3RDのレジデント、Dj JOSEです。
以前のblogでCROWNのIC150に関して触れましたが、今回はYahooオークションでよく見かけるCROWNのパワーアンプ「D-45」です。

D-45のサムネール画像CROWNのIC150と並べてみると、それなりに見た目の満足感は高いです(あくまで気持ちだけの問題ですが)。設置は吸気用の穴が底にあけられているため、インシュレーターなどを置いて少し浮かした方が良いでしょう。

このD-45のライン入力はバランスのXLRしかありません。ここで注意すべきはHOT、COLD、GNDのポジションの確認です。CROWNはご存知のとおりUSの製品です。したがってXLRの規格はUSなのですが、このXLRの規格はヨーロッパとUSで異なっていました(今は共通です)。具体的に、 HOT、COLDを割り当てたピン番号が2番なのか3番なのかが異なる可能性があります。ちなみにGNDは1番ピンなのは共通で、これは接続時に1番ピンが最初に機器と接続されるような構造になっていて、最初にGNDを通すことで機器間の電位差を解消してからシグナルのラインを接続することが出来るからです。このHOTを2番ピンにするか3番ピンにするかは、AESにより1992年に2番ピンをHOTとすることで規格化され、以降は2 番HOTが国際標準とされているようです。このD-45も2番がHOTです。なので接続するプレーヤー、プリアンプ、ミキサーなどのコネクタを確認してから接続してください。

D-45_2のサムネール画像

お次はスピーカー接続のターミナルです。上の写真のとおり民生機ではあまり見かけないネジでケーブルを留めなければならないタイプです。僕みたいにケーブルを何種類も付け替えて、色々試したい(遊びたい)人間にはあまり好ましくありませんが、スタジオでラックに備え付けて使用することを想定して作られている機材なので仕方ありません。 電源ケーブルはインレットタイプになっておらず、改造なしでは交換出来ません。プラグだけはマリンコのホスピタルグレードに交換されています。

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マリンコのホスピタル(非メッキブレード)

フロントのインターフェースに話を移しましょう。
DSC_6184.JPGまずヘッドホン端子がありますが、ここからのモニターの音質は期待しないほうがいいでしょう。ヘッドホン用のボリュームも用意されていませんし、とりあえず付いているという程度で考えたほうがいいと思います。実際の音に関しては個人により感じ方が異なるので詳しく書きませんが、僕は「もう二度とここから音を聞くことはないな」と思いました。 そして隣にあるLRごとに設けられているゲインのフェーダーですが、これが非常に残念な品質です。精度が甘く、定位が出ません。もちろん「セッティング」という言葉のものとのゴマカシを施せば、ある程度は左右のバランスを整えることは出来ます。特に僕の場合はプリにIC150を入れていますので、こっち側のバランスをいじれば簡単な話です。しかしそれはやっぱりゴマカシなのです。LRのフェーダーのメモリをそろえればセンターに定位がくる。これは僕の機器に対しての要望では基本的な部分なので辛口に指摘したいところです。 価格を考えると6万程度のアンプなので「そんなもの」として割り切る考えもあるでしょうが、民生品の6万円のパワーアンプでももっとちゃんとしています。すこし製品単価を上げたとしてもこの点は改善しないといけないのではないかと思います。個人的にこの部分を高級なアッテネーターと交換してしまうということを考えている方がいて、達成できるとすればその改造は大きな効果があると思います。

スピーカーから出てくる音質に関してですが、ダンピングファクター400を公言するアンプだけ合って「押し出し感」「低音のキレ」これに関しては価格を考えると非常にすばらしいと思います。一方、「解像度」そして前述の「定位」に関しては満足を得られるものではありませんでした。 よくJAZZ向きだとかRock向きだとかのレビューがあがっていますが、それはこのD-45のもつパワフルなキャラクターによるところだと思います。 ここまで書くと「D-45があまり良くないアンプなのか」・・・との印象を持たれてしまうかも知れませんが、それは僕がこのアンプをレビューするにはふさわしくない環境で聴いていたことも原因にあると思います。 プリアンプのIC150は良いとして、プレーヤーはパイオニアのSACDプレーヤーのD9、スピーカーがKEFのiQ30をリファレンスとしているからです。特にスピーカーのiQ30は、フォーカス性能に長けているハイコストパフォーマンス機です。このシリーズの大きな特徴でもあるUni-Qユニットを1基だけ搭載しているのがiQ30で、僕は点音源のフォーカスの良さが気に入って購入したスピーカーです(安いですし)。D-45が苦手なフォーカス性能が如実に出てしまうiQ30との相性はとことん悪かったと言わざるを得ません。もっと大きなウーハーユニットとホーン型のドライバーを組み合わせたスピーカーなら、D-45の長所を出せたことでしょう。

最後にトランスの唸りに関してですが、このD-45は電源をいれるとトランスという電源のパーツから、小さい「ぶ~~~ん」という音が漏れはじめます。音自体は小さいので、これを気にしないという方もいれば、気になってしまう方もいるでしょう。 僕は、部屋のS/Nが結構良いので、この音がどうしても気になって仕方ありません。たとえばバイオリンが闇夜に消えてゆく最後の微かな音を楽しむ時。たとえばスネアの音が煙ったいJAZZClubに響く音を楽しむ時。このトランスからの音が耳に入ってしまうのです。 些細なことではありますが、これが結構音楽を聴いた際の満足度に影響してしまうものです。 ちなみにD-45は自然冷却で、ファンがないのでファンノイズの煩わしさはありません。

さて、今回のblogは全体的にシビアなレビューでしたが、僕の素直なD-45にたいしての感想になります。 




Dj JOSE 's My Space

3RDのレジデント、Dj JOSEです。
先日、ハーマンインターナショナル様の試聴室にお邪魔してきました。
目的は発売まもないJBLのproject K2 9900を試聴をさせて頂くことと、MARK LEVINSONのNo53No532を聴かせて頂くことで、ありがたいことにじっくりと時間をとって頂きまして堪能してきました。project K2 9900にはMARK LEVINSONのNo532を使用し、ソースはロックからファンク、クラシックと持ち込んだソースCDを何枚も試させてもらいました。当然のことながら非常にクリアで、音はストレートに前方から飛んでくる感じです。フォーカスに関しては同じJBLのEVEREST DD66000よりシャープ?と思わせるくらいで、クラシックの中でもオケよりピアノソナタ、バイオリンソナタなどがあっていると思います。DD66000で聴いた弾ける音の表現力から、もう少しおとなしく、弦の表現もまろやかになりました。これはベリリウムからマグネシウムのドライバーに変更したこともあると思います。


次にMARK LEVINSONのNo512No32LNo53、そしてJBLのEVEREST DD66000のセットで試聴です。
ああ、なんという音の広がり、低音の包容力、高音の貫通力、DD66000を凝視してもスピーカーの存在を忘れてしまうくらいのリアルな音の存在感。自分がどこにいるのかが分からなくなる倒錯感が押し寄せます。ロバータ・フラックをかければ、僕の体は以前に行ったビルボードのライブ会場に強制的に引き戻されます。没後30年となるダニー・ハサウェイが目の前でロバータと歌っている。泣きそうです。
実はこの日、裏テーマがロックでしたのでw、ソースはロックものが多くなりAC/DCでテンションを大気圏外まであげてみたり、ニール・ヤングのギター1本の弾き語りで酔ってみたり、展示会での試聴ではまずかけられないであろうソースをかなり聴きこみました。ちなみに、ちゃんと巣鴨録音のソースなども聴いて繊細な表現力も確かめてきています(遊んでばかりではありません)。
僕の一番の感動はNo53の仕事っぷりです。2発の1501ALをわしづかみにして放さない。とんでもないパワーです。

もし僕がBIGでも当たってしまったら、迷いなくNo512、No32L、No53、DD66000のセットを購入するでしょう(だってこのセット16,500,000円です)。人生でこれ以上のオーディオの音を聴いたことがないのですから。 
そしてこの音を聴いて、家の音を聴くと寂しくなるわけですが。。。
「良い音って何だろう」の模範回答が耳に記憶されたわけですので、少しでも自分のシステム構築に活かせればなぁと思います。





Dj JOSE 's My Space

3RD Blog|CROWN IC150

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 3RDのレジデント、Dj JOSEです。

DSC_6061.JPG
この写真の機体、アメリカはCROWN社のプリアンプIC150というものです。CROWNとは日本ではAMCRONとのメーカー名で展開していますが、これはCROWNの商標が日本で取れないために看板を変えているにすぎません。さてそのCROWNの中でも。そろそろビンテージの域に片足を突っ込んでいる70年代の銘機「IC150」先日調子が悪いとうIC150をヤフオクで落札しました。調子が悪いと言ってもそんなに安い価格では落とせず(動作品で45,000~60,000程度が相場)、40,000円で落札しました。

DSC_6064.JPG【フロント】
「ドまんなか」に引っかき傷があります。しかしそれ以外に外観はきれいで、ボディーの腐食、大きな傷もありません。

DSC_6070.JPG DSC_6093.JPG【両サイド】
ラック取り付け部のゆがみ、ボディの傷もありません。

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【背面】
別に特筆するところはないプリとしては普通のインターフェース。IN側はPhono×2/Tuner×1/Axu×2/Tape×2となっており、OUT側はMain×2/Tape×2となっています。そしてサービス電源×5です。本当に錆び、凹みなどないきれいなボディです。

さて、ここまでの写真を見て「おやっ???」と感じた方。電源ケーブルはそんなファンキーな色をしていましたっけ?という点だと思います。これは落札後すぐにあれやこれやイジリまして、ケーブルはオーディオテクニカのOFC線にハンダを溶かし根元から付け替え、プラグもマリンコへ変更しています。これはまだとりあえずなので、ゆくゆくはケーブルもプラグも違うものになると思います。とりあえず癖のないものにしているというだけです(でも何気に悪くありません。機体のキャラクターがシッカリ出てきますので、このままでもいいのかも、と思っています)。

外観は程度の良いものだということで、調子が悪いとされている機能面に関してもそんなに酷くはないのではないかと期待しつつ電源を入れます。するとすぐに「ビーーーーーー」っとノイズが入り、曲の音もプツプツ切れ切れ。。。う~ん。どうしたものか。 とりあえず、すぐにこのIC150でgoogleを総なめしてみます。すると同じような症状が電圧の不足から発生するチャタリングの可能性が高いことが判明しました。CROWNの母国アメリカの電圧は120Vなので、日本との電圧差が悪さをしているということです。 数日後、秋葉原でアップトランスを購入し、120V環境で検証(秋葉は都営新宿線1本なので行きやすくて助かります)。すると先般の「ビーーーーー」という酷いノイズは解消されましたが、まだ音はざらついたノイジーな音です。 さらにググりまして、次に疑うべきはリード関係や、電解コンデンサ、オペアンプあたりだそうです。幸いIC150に限らずビンテージな機種は基板が単純なのでじっくり眺めていると、コンデンサの役割だったりが大体わかってしまう単純さ。なのでオペアンプと、その近くのカップリングの電解コンデンサを交換してみました。

DSC_6098.JPG
カップリングのコンデンサはモロに音質に影響しますので、下手なものは選べません。今回は8種類を聴き比べた中からMUSEのKZにしました。KZのはじめの音はこもっていて聴くに耐えないヘボい音なのですが、エージングを進めてゆくうちにその音は激変します。例えるなら二日酔いが覚めてゆくかのように、世界は輝きを放ちはじめます。。。100時間連続再生でエージングをしたIC150を再視聴しましたら、そのきれいな音に感動しました(この時には同時にオペアンプも交換しております)。オペアンプはOPA627BPを2個使用しています。シングルなので片チャンネルに1つということです。OPA627BPは偽物が出回っているほどの人気?ブランド物のオペアンプです。正直に言って怪しいところや海外の知らないECでは買えません。私は秋葉原の若松通商で品切れでしたが、次の入荷日を教えてもらってリアル店舗で購入。1つ4,950円で2つなので1万円弱。。。高いです。HDDだったら何GB買えることやら。でもこのOPA627BPは1万以上の価値があると思いました。なぜかと言いますと音の分解能が改善されます。異次元です。定位がすばらしくはっきりしたこと。この定位は左右だけではなく、奥行き、そして 上方向への広がりの表現力を有します。ですから録音場所のホールの大きさを表現してくれるので、この演奏がどういうところで行われているのか?なんて想像を掻き立ててくれるのです。Live盤なんかは非常に面白く聴けますね。本当に、この臨場感は鳥肌が立つくらいのすばらしさです。 IC150はもともとがクリアでドキっとするほど迫ってくる表現力を持つプリだと評判ですから、そのキャラクターはそのままに、KZの低音の太さ、そしてOPA627BPの解像力が相乗的にこの機体の長所を際立たせていると思います。

今後は、ボリュームフェーダーをセイデンのアッテネーターに交換するくらいを考えています(自分で出来るかわかりませんが)。そして、このプリはイベント時のパワーアンプの前段でも使用したいと思っています。イベントのPAにも活用でき、普段は自室で存分に楽しめる。満足度の高いプリアンプ、CROWNのIC150でした。


Dj JOSE 's My Space

3RDのレジデント、Dj JOSEです。

先日、と言ってもかなり日が開いてしまいましたが、知人がオーガナイズするPartyに僕のPAシステムを出しました。この機材では数ヶ月ぶりの音出しになります。結構久しぶりだったのでイベントの最初の頃はツウィーターが硬く、高音が痛い感じでした。高音がビーム化してたんですね。当初の設置はスピーカー(ツィーター)の角度を左右でクロスさせずにパラレルにしたり、工夫をしました。もちろんGEQのパラメーターなどは調整した上でです。最初はごまかしながらの音出しでしたけど、しばらくすると柔らかくて低音とのバランスがclubの音になりました。
と、そんな経験から、さてこの「clubの音」ってなんだろう?どのようにして作り出すことが出来るのだろう?と考えている今日この頃です(今日この頃というか、いつもこんな事を考えていたりします)。
その答えにたどり着くためにはまず、僕なりに「clubの音」(好みですね)を定義してみなければなりません。それがゴールになるわけですから。 
で、僕なりにざっと表現すると・・・

  ・低音はとことんエネルギッシュ
  ・中域がしっかりとしていて、押し出し感があって、ドンシャリではない音
  ・全体的にウォームで柔らかい音。

ごく簡単に言ってしまえばこんな感じです。低音にパワーが無いとテンション上がりませんし、クールな音だと一晩聴き続けるのは辛いです。
あくまで僕の個人的な好みです。
具体的にいいますとYellowにあったフロント側のスピーカーや、代官山AIRから出てくる音です。 特に低音はこもらず、それでいてウォームに。輪郭を残しつつ厚みと深みを求めたいところです。 

こんな事を考えているタイミングで、僕のPAを手放す事になりました。今回のイベントオーガナイザーにコンプ、イコライザー、アンプ、スピーカーのすべてを譲る事となりました。このセットも電源、ラインのケーブルの選定、そしてスピーカーは内部配線やネットワークの改良、他の機器に関してもフューズを交換したり。。。結構地味に手を加えてきました。それ故に愛着のあるセットです。ですが、これからどんどんイベントを行いたいと考えている後輩のクルー達に譲って、頻繁に使用してもらった方が、機材達にとっても良いだろうと考えての事です。
さて、だからといってもう自前でPA機材を持たないかというと、そういう訳ではなくて、ここで新規にセットを組み直したいなと考えています。最初のセットを購入したときとは圧倒的に知識が異なるために、ゆっくりとですがレベルの高いセットにしてゆきたいと考えています。
レベルの高さとは、音質だけではなく、可搬性の向上(大体の使用ケースが野外をはじめとする持ち出しでのイベントとなりますので、設置、撤収の利便性は重要です)。
そして、音質面は上記のとおりclubの音を追求したいと思います。

何を買ってゆくかのレポートは、順次このblogでお話ししたいと思います。

Dj JOSE 's My Space


3rdのDj JOSEです。
今回は、僕がPCでDjプレイをする際に使用しているオーディオインターフェースに少し?手を加えてみました。 今使用しているものは以前blogにも書いたM-AUDIOのFast Track Proです(安かったから)。 今回はこのインターフェースの音質向上をテーマに、何かできることはないか?とまずは本体を分解してみました。


DSC_5936.JPG
全構成パーツ

まず、フロントパネルのフェーダーやボタン類のプラスティックカバーを引っこ抜きます(工具なしでいけます)、次に本体底のネジを外し、底のプラスティックパーツを取ります。そうするとリアパネルは簡単に取れ、フロンとパネルには左右1箇所ずつ、上部に3箇所の合計5箇所「爪」があります。これを無理にとるのではなく、丁寧に1箇所ごとに外してゆけばOKです。フロントパネルを外すとその下に金属性のパネルがもう一枚あります。これはフェーダーの軸を固定しているナットとワッシャーを外せば簡単に取れます。こうなると残りは2枚の基板と天板のみ。基板と天板はネジで固定されていますので、このネジを外せば上の写真のように完全にバラせます。

DSC_5938.JPG
中で基板はこのように2重になっています

ざっと基板を見てみますとOpeAmpはないですね。もしOpeAmpがあるならここのパーツを付け替えてかなり音を変えられるのですが。残念。なので残された出来る範囲の改造として電解コンデンサをオーディオグレードの高品位なものに付け替えること。それで音質向上を狙ってみることにしました。

DSC_5961.JPG
作業中:カップリングやout端子の部分のコンデンサを交換中、東信工業のオーディオ用コンデンサを試してみる



DSC_5958.JPG作業中:これは入力の部分のカップリング ここのコンデンサはファインゴールド

DSC_5957.JPG作業中:ヘッドホンの部分にも東信のオーディオ用


こんな感じで淡々とコンデンサを交換し続けました。取り付けのハンダはすべて銀ハンダを使用してます。で先ほどの分解の逆の流れで組み上げて、音を鳴らしてみます。 出音一発目から音質の向上は明確にわかります。高音に無理がなく伸びやかで、そのために空気感が出ました。全域で繊細な音になり、改造は一応成功でしょう。ただ最初の印象では、少しタイト過ぎる音でもっと広がりがほしいと思ったこと、低域が上品過ぎたこと。これはもう少し改善したいと思っていたのですが、エージングを40時間程度しましたら広がりのある音に変わりました。低域はもっと欲しいという点は変わりません。 ごまかし程度に低域に関しては電源に手を入れてみます。このFast TrackはUSBバスパワー電源供給が出来る便利なインターフェースですが、あえてDC9Vの600mAを(規定では500mAまでと書いてますけど)ACアダプターで供給してあげます。 結果、それなりに改善しました。
今回使った東信のオーディオ用コンデンサは「原音再生」がテーマなようで、別に僕はこの機器にHiFiを目指しているわけではありません。そもそも部材選定があってなかったのかもしれませんので、そこは勉強不足でした。その勉強不足を反省して、ちょっとコンデンサの音に違いに関して調べてみますと、Cerafineのコンデンサは低域のキレと中域のクリアさのバランスで定評があるそうです。後日out端子の部分に関係するコンデンサだけはCerafineに変えてみます。

DSC_5966.JPG
ちゃんと元に戻して完成

以上、見た目、全然特別な機材を使っていないのに「音が良い」。そんなDjは、もしかしたらこんな地味ーーーーーーーーな工夫をしているのかもしれません、なお話でした。



Dj JOSE 's My Space

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
3rdのレジデント、Dj JOSEです。

さて、3rdに限らず今月のc-lesは、機材、サーバとメンテナンスのために配信はお休みです。

ではまた来月。
さよ〜なら〜〜。

なんて、切ないコミュニケーションはc-lesのほかのメンバーが許してはくれません。
なので、お目汚しではございますが皆様の退屈しのぎにちょっとテキストコンテンツを掲載してみようと思います。

とはいえ何を書こうか考えていないので、今回のblogは気の赴くまま書かせてください。文体もいつもの僕のblogとは異なり、柔らかくいきたいと思います。


では早速、まずは僕の「08年・買い物ベスト5」をちょっと自分でも振り返ってみます。

ハイ、いきなりです。

今回はこんな感じなのでついて来てください。

ジャ〜〜〜〜ン!!

1位 新MacBook

2位 ペースメーカー

3位 Live7

4位 iPhone

5位 YAMAHAクラビノーバ(電子ピアノ)


とこんなかんじです。
IT関連、デジモノ関連多いですね。

ちょっと引きます。  

引きつつも、強気に少しづつコメントしてみます。

MacBookは上位モデルを買いました。バックライトキーボードが欲しかったからです。実はPCには不自由していなくて、同等のスペックのwinマシンは持っていました。ですが、今後ラップトップでDJもしてみたいなと思いまして、機材として購入をしたのです。その目的から、暗い現場での操作性を考慮して、バックライトキーボードを搭載する上位のモデルを選択しました。構成はメモリを4GBにしてLogicをプリインストにしてAppleStoreで購入です。

ランキングのトップなのですから、もちろん非常に満足しています。本当に買ってよかったなぁって今でも思っています。初期ロットでしたが、トラブルもなく快適です。

実は人生初Macなんです。

衝撃の告白です。

告っても、なにもメリットはございませんが。とにかく「初」なんです。

ずっとWinで生きてきました。

なので使いこなしはド初心者。その意味でも楽しみが多くて、満足です。

難を言うとメモリの使い方が下手なのか、OSが重いのか、少しもっさりしています。メモリ4GBにしているので、それほどフラストレーションはありませんが、次のOSは軽くなっているらしいので移行したい気持ちでいっぱいです。

次のペースメーカーですが、このc−lesのblogにも発表会に参加したレポートを掲載しています。操作もなんら難しい事もなく、いくつかのpartyで活躍もしています。今では通勤時間はiPhoneをいじっているか、このペースメーカーをいじっているかのどちらかですね。

ファームが上がって動作も安定しましたし、使い勝手も向上しています。今後は、次のランキングで登場するLiveなどとの連携も期待しています。

自分で改造してSSD128GBにしたいなーと。。。システムデータを移行できればやっちゃうんですが。

で、次は先にも書いちゃいましたがLive7です。これは、何を血迷ったかsuiteを購入しました。

痛い出費です。

僕の人生、ほとんど痛いので今更気にしません。

これはDJプレイに関しては問題なく活用してますけど、楽曲制作ではまだ使いこなせていません。

非常に残念な感じです。

僕の人生、ほとんど残念なので今更気にしません。

楽曲制作での使いこなしは09年の引き続きのタスクとして残っています。

がんばらねば!

(だれか、教えてくれる人がいたら、お願いしたいものです)

iPhoneですが、これは7/11に購入したのではなくて、年末に購入しました。どうしても仕事の関係でiPhoneが必要になった事と、MacBookの自分内評価が高かったためにAppleへのイメージが急騰したことが原因にあります。正直日本の携帯文化にはそぐわない部分の多いプロダクトです。サイズとか、メール機能だったりとか、サポート対応なんかも不十分。しかし、その短所を補ってあまりある長所もある製品です。不満がある部分は製品よりキャリアだったり、ファームアップで改善もするので、冷静にそことを考えて吟じますと、iPhoneは「あるとおもいます」。いまは、様々なAppをインストールして楽しみ、ビジネスでも、プライベートでも活用しています。Appはbloomが気に入っていますね。真っ暗な部屋で、黙々といじっています。メール機能は多くの改善点が残っていますので、早くファームをあげて解決してほしいですね。ちなみに、このPC的なファームアップが頻繁にあるという長所も気に入っています。Mobile Meも使用していますが、これは・・・まだ完全に使いこなしていないのでレビューは避けます。

でも今のところ。。。


で、最後は一番大きい電子ピアノです。 

部屋が狭いです。

僕はターンテーブル以外に音の出る楽器類はダメなんです。ギターや、当然ピアノも。しかも学生時代は音楽の科目も何をしていたのか思い出せないほどに、実になっていません。音楽の授業の思い出と言ったら、担当女性の先生が全然スネ毛を処理しておらず、草むらのごとき深いスネ毛を見てテンションが下がっていた。。。って事くらいです。そのせいで譜面が読めないんだと思います。まずは譜面を読めるようになりたい。失われた過去を取り戻したい。そして、少しでもピアノが弾ければなぁと思い、ピアノ購入&YAMAHAのミュージックスクール入稿・・・(ああ、こういう変換が職業病だなって思います)入校しました。新品を購入ではなくてヤフオクで業者から買いました。別に新しいモデルの必要がなかったからです。音源はMIDI経由でPCに、それぞれ数GBの容量でSteinway & SonsC.Bechsteinや、L. Bösendorferの音が入っていて、それをHi-Fiオーディオに出力してます(余談ですがHi-Fiって言葉はYAMAHAが生み出したんですよー)。なので音は良いです。88鍵あって、それなりに鍵盤に重みがあれば良しという条件で程度のよいものを買い、配送料込みで4万くらいで落としました。真鍮の3ペダルなのが気に入っています。


他にも明るめのカメラのレンズとか(ほぼ仕事で今も使用)、DELLのInspiron(会社の後輩に売却済)、acerのNetBook(オークションで売却済み)、オーディオアクセサリー関連の製品(TUNAMIを5m買ったなぁ、これダンスミュージック向けのケーブルですよー)とかいろいろ買いましたが、満足度で言うと上記になります。


ええ、仰りたい事は存じております。

「馬鹿だろ。」と。

馬鹿ですから。

自覚しています。

しかも、最近SONYのVAIO typePもゲットしちゃっています。

MacBookとLiveを購入しているという事は、ラップトップでプレイしだしたという事なのですが、そのためにオーディオインターフェースはM-AUDIOのFARST TRACK PROを買いました。このチョイスはお金です。正直PCとアプリで財布空っぽだったのでorz。。。

いずれはDSPチップ搭載とか、音質重視のものに買いなおすと思うのですが、当面はこれです。

それでも少しでも音を良くしたいので、ラインケーブルは自作のもの。ケーブルはGeorge L's 155 Cableの「青」を使用(シリーズ中、最も低音重視)。コネクタはスイッチクラフトのRCA、半田はこだわり無く安易にWBT-0800をそれぞれ選びました。BELDENとかはもう何本も作った事があるので、新しいケーブルを試したかったという理由でGeorge L'sですが、ギターだけでなく、その他機材でのラインケーブルとしも合格の音でした。「青」は特にダンスミュージックにマッチします。そしてUSBケーブルはモンスターケーブルの M DG USB-7を使用。実際、300円くらいのUSBケーブルとでは音の伸びが違ったので、満足です(この時は解像感をチェックするために、大貫妙子さんCDでリファレンスしてみました)。あとはオーディオインタフェースの下にいつもインシュレーターを使用しています。

これだけでも音はかなり改善できるので、同じラップトップDJの方には試してほしいです(別にケーブルを自作する必要は無いけど、赤白コネクタの安いケーブルはやめましょう。せめて)。

とまぁ、こんなアホな人間がお送りしているc-lesの3RD。来月からは通常どおりDJプレイの配信となりますので、引き続き09年もよろしくお願いいたします。



Dj JOSE 's My Space

3RDのDj JOSEです。前回からだいぶ間を空けての更新ですが、前回の壁コンセント
からのつながりで、「プラグ」をテーマに扱いたいと思います。前回の記事の冒頭で、電気の流れの上流から手を入れた・・・と書きましたとおり、壁コンセントの次に来るパーツがこの「プラグ」になります。「プラグ」を単体で扱うことに疑問の方もいると思いますが、それはプラグは電源ケーブルの一部で、それ単体でのパーツとしての認識がないからでしょう。しかし実はこのプラグも様々な種類のパーツが出ており、音への影響も大きい部分であります。


僕がプラグの交換を考えたのは、自分で電源ケーブルを作ろうと考えた時でした。オーディオショップに行くと数万円もする電源ケーブルがガラスショーケースの中に陳列されているもので、その金額の高さから、これを自分で作ってみようと考えたのがきっかけです。時間をかけて念入りにWebで自作ケーブルに関しての情報をあさり、秋葉原でケーブルとプラグを購入して自作しました。その時に使用したプラグが、前回の記事でも登場した明工社というメーカーのME2573です。

ME2573.jpg

このプラグはホスピタルグレード(医療用)のプラグ。ホット側(プラス側)が真鍮製の非メッキのブレードです。 ・・・今後の記事で触れますが、コンセントにもプラスとマイナスがあります(少しでもオーディオ関連に知識のある方には当然の事ですが)・・・ プラグの変更による音の変化は明確で、このME2573では全域の音にクリアさが増します。変な癖がなく、非常に使いやすいパーツだといえます。 ME2573の他には同じホスピタルグレードで松下電工の WF5018もありますが、実はこれ、ほとんどME2573と同じです(OEMで明工社が生産しているので)。しかしME2573の癖の無さに比べてWF5018は音が変わります。音に関しては好き嫌いがあるので、どちらが良い音とは書きませんが、僕の好みは原音に忠実で、味付けの無い音。刺々しくない高域に、下品にならない低音。その好みから、高域のナチュラルさが気に入り、ME2573を選びました。価格はどちらも千数百円で購入出来ます。

僕はしばらくの間、ME2573中心でプラグを使用し続けてきました。途中マリンコ社製の真鍮非メッキのホスピタルグレードをヤフオクで落札して使用したりもしましたが、基本ME2573がメインでした。たぶん今でも家には使用していないものも含めると7,8個のME2573があると思います。その後にはオヤイデ電気やSAECコマースから出ているプラグを数種類試してみまして、結果コスト面も含めて気に入っているプラグがオヤイデ電気のP-004の特性が気に入っています。中域にやわらかい厚みを増して、クリアさを失わずに刺々しくない音を出します。伸びがいいです。逆にスピード感は非メッキと比べて大きな違いはない感じかな?と感じましたが、この点はエージングが進むと少し改善しました。しかし全体的には「ストレートよりワイド」・・・相性としては湿った感じのJAZZなんて最高です。久しぶりにアナログで音を出したくなりました。


P-004.jpg


ちなみに前回の壁コンセント編で、「JIS規格の壁コンセント明工社のML1229を使用しています」と書きましたが、プラグをP-004を使用し始めたタイミングで、オヤイデ電気のSWO-GX ULTIMOに切り替えています。JIS規格のコンセントより、UL規格のコンセントの方が電極の接触抵抗を低く抑えるように定められているので、音質的にも有利と考えたからです。

これらのパーツは種類も多く、価格も様々です。手始めに何をどれに交換したらいいかがわからないかと思います。僕の考えですが、何か一つのパーツですばらしいものを使用していても、それ一つだけでは大きな効果を得ることは難しいと思います。したがって、価格は安いものに抑えて全体的にグレードをあげることが良いのではないかと考えています。その考えから、まずは明工社のME2573などを使い始めてみることをお勧めします。


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3RDのDj JOSEです。1話目2話目と書いた「良い音で聴こう」ですが、今回からは僕が実際にテスト、導入したパーツに関して書いて行きます。まず改善したのは電気関連(強電)であることは前回書きましたが、電気の流れに沿って、上流から改善をしてゆきました。

上流から手を加えると言っても、有名なAV評論家の先生のように自前の電柱を立ててオーディオ専用の電気を引くとか、屋内配線を良いケーブルで引き直すなどの手の混んだ事は出来ません。自分で手を加えられる範囲として、まず壁コンセントのパーツ交換をしました。壁コンセントと一口に言いましても形状がいくつかありまして、一般家庭で良く見る形状は下記のタイプのはずです。

102-J.jpg

これはJIS規格のコンセント形状で、当然日本に住んでいる僕たちには馴染みの深い形状です(だけど上の図版にはアースの穴がある3ピンコンセントだから、ちょっと珍しい?)。 しかしオーディオショップや、カメラ専門店のオーディオコーナー、まぁネットでも、壁コンセントのパーツを調べてみると下記のタイプの方が多いのです。

103-D.jpg
これはUL規格のコンセント。UL規格の物に交換する場合はコンセントカバーまで購入して交換をする必要が出てきます。一見、面倒くさそうに受け取られるかもしれませんが、別に工数は変わりませんし、コンセントカバーだって、カーボンなど特殊なものでなければ、アルミのカバーとかで数百円で手に入ります。 全く問題ありません。

さて、実際に一番初めに僕が交換をした壁コンセントは、JIS規格→UL規格に交換する事を恐れ(本当は何の心配も要らないのですが、この時は全くの無知でして)、JIS規格の中から効果的なパーツを探しました。 その結果、最初に導入した壁コンセントは明工社のML1229という医療用(ホスピタルグレード)のパーツです。ML1229.jpg上の図版が明工社ML1229です。もしこのパーツへ交換をしてみるなら気づくと思いますが、既存の壁コンセントのパーツに比べて、ズッシリ&シッカリのパーツです。これは医療用(ホスピタルグレード)との事なのですが、これによって一般のパーツと何が変わっていて、何が向上しているかの詳細は分かりません。医療用ということは、様々な医療用機材を誤作動なく安定動作させなければならないので、そのための対応がなされていると考えています。つまり、ノイズ対策は必須なのではないでしょうか。 なんとも曖昧な説明ですが、はっきりと言える事は、音のS/N感が確実に向上した事。低音の押し出し感、高音がクリアになった事。 この変化は、どんなド素人の耳にも明らかで、本当に驚いた事を今でも鮮明に覚えています。それだけ大きな変化が出たわけです。ちなみにコンセントカバーはこの時には変更していません。プラスティックの既存のカバーを使用していました。 その程度の作業でしたが、とにかく音の変化はお約束します。

交換の際に絶対に気をつけてもらいたいのは、
・ブレーカーを落として作業する事
・配線のWとパーツのWをそろえる事(既存のパーツのW側の配線を覚えておきましょう)
これは絶対です。 特にブレーカーは絶対に落としてください。 以前、同じ3RDのDj shiroと、とあるclubで配線系の作業をしている時に、僕らもブレーカーを落としきれていないで火花を散らした事があります。本当に怖いです。下手したらドリフの雷様コント的にアフロヘア化してしまうところでした。 そして次のW(ホワイト)を揃えるという件ですが、これはいつか詳しく書こうと思っていることなのですが、コンセントの電気にも±の極性があります。なのでコンセントの極性を間違えないように気をつけましょう。と言うことです。 もし、交換の自信がなければ、近所の配線工の職人さんにお願いをしてください。ネットでも、タウンページででも調べれば、すぐ手配できると思います。 ちなみに、このML1229は1,000円程度で手に入れることが出来ますので、コスト的にも「とりあえず」で手を出せると思います。是非試してみてください。




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3RDのDj JOSEです。今回は、まもなく日本で発売されるPacemaker(ペースメーカー)に関して記事をあげたいと思います。

昨日となる7月4日、同じ3RDのDj sakageに誘われてPacemaker(ペースメーカー)の発表会&イベントに出席してきた。

DSC_2273.JPG

発表会の司会はJ-waveでおなじみのDjタローさん。


DSC_2291.JPGディバイス、ソフトなどに関しての説明がデモも交えて展開された。

さてこのPacemaker(ペースメーカー)だが、簡単にどんなものなのかを説明すると、これ1台で2台分のプレーヤーと、ミキサー、そしてエフェクターの機能が詰まっていると理解してほしい。こんなに多機能なのにサイズはポケットにも入ってしまうポータブルディバイス。信じられない。
DSC_2392.JPG実際にDj sakageと一緒に触ってきた。なかなかの質感!!
DSC_2348.JPG

機器の上部の円は液晶ディスプレイ、下部の円がタッチパッド。その間に同じくタッチパッド式のクロスフェーダーと前面、側面合わせて9つのボタン。このボタンとタッチパッドの操作の組み合わせで、各チャンネルの選曲(マウント)、ボリューム、EQ、エフェクト、ピッチ、ピッチベンド、ループなどの操作を行うことが出来る。 感触として、慣れてしまえばそんなに複雑な操作は要求されているとは思わない。インターフェースへの入力(タッチパッドの操作など)と出力される音とのギャップもなく、かなり感覚とリニアな操作感だった。
そのほかにインターフェースとしては、ラインアウト、ラインアウトとは別系統で出るヘッドフォンアウト(ちゃんとマスターアウトとは別にQUEトラックが聴ける)、USB2.0、電源AC、これらでインターフェースが構成されている。 内部には120GBのHDDが搭載されており、余裕のトラック数が常に持ち歩ける(HDDはついついSSDへの換装など考えてしまう)。どんなパーティーに行っても、その場の空気にあわせてミックスの幅が断然広がるわけだ。バッテリーはDJプレイ時で5時間、ミックスをしないでただ聴いているだけで8時間程度とのこと。バッテリーは交換式ではなく内蔵となっている(これはバッテリー寿命の長さの問題から、交換式であって欲しかった)。 対応ファイルはMP3, M4A (AAC-LC), AIFF, FLAC, WAV, Ogg Vorbis, SNDと幅広く、現在iTunesなどでMP3ではないフォーマットでトラックを管理している僕みたいなユーザーに嬉しい機能だ。個人的にはAIFFの対応は本当に嬉しい。 PCとの連結もすばらしく、専用のソフトが開発されているのだが、このソフト上でも簡単なミックスが出来たりと、単にトラック管理ソフト以上のもの。 このソフトの対応OSはWinでXP、Vista、MacでMac OS X v10.4.4 (Intel) 以降となっている。

ただ1つ難をいえば、タッチパッドの感度を自分好みにコントロールしたいということ。僕はピッチベンド入力に対しての反応をパイオニアのCDJと同じ感覚にしたいと思った。きっと同じような事を思うDJもいるのではないだろうか。現在のPacemaker(ペースメーカー)は若干タッチパッドへの入力幅が大きく、感度がダルい(かなり微調整向きなのだが)。これをもう少し反応を大きく変えたいと感じた。 しかしこの程度の不満は大きな問題とはならないであろう。 なぜならこのPacemaker(ペースメーカー)、これまで日本版が発売される前の段階でも、かなり頻繁にファームが更新されているらしく、今後もファームのバージョンアップによって、確実に性能、ユーザービリティが向上してゆくことが伺える。きっとどこかのタイミングでタッチパッドの感度が調整できたり、もっと画期的な機能がマウントできるはずだ。 そう考えると発売日にPacemaker(ペースメーカー)に飛びついても損はないと僕は思う。 さて、気になる発売日と、価格だが、なんとiPhoneと同じ7月11日発売。想定市場価格が89,800円。これだけの機能と、どこでもミックスが出来るメリットを考えると、決して高くないと思うのだが、少なくてもiPhoneよりはPacemaker(ペースメーカー)の方が「ヤバい」と心を揺さぶられた。




DSC_2394.JPG
プレイしている見た目もかなりかっこいい。

Djがブースから飛び出してパフォーマンスできる!!
DSC_2356.JPG
きっと、このディバイスを使いこなして、新しいパフォーマンスで沸かせるDJが出てくることだろう。


【関連記事】
Pacemaker(ペースメーカー)PRESS PREVIEW PARTYに行ってきました---Dj sakage

【関連リンク】
●Pacemaker日本オフィシャルサイト
●Pacemakerオフィシャルサイト(英語)

【参考記事】
●手のひらでDJ操作-ポケットDJシステム「ペースメーカー」上陸へ::シブヤ経済新聞

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3RDのDj JOSEです。前回のblogで、手持ちの機材の音を改善使用と考えたと書きましたが、実際に、既存の機材の音質を向上させることはかなり難しいことです。しかし、既存の機材の性能を100%に近い状態で鳴らしてあげる事なら、話は違います。なので機材を活かすために、機材のパワーの源、「良質な電気を出来るだけ多く機材に送ってあげる事」この1点に絞って、対策を取る事にしました。「良質な電気」これは安定したノイズの少ない電気と考えています。ノイズはコンセントからの電気にとても多く混在しています。ですから、このノイズを除去してあげればいいわけです。そして次に大量の電気を機材に送ってあげる事。これは疑問に思う方も多いかもしれません。コンセントには決まった量の電気がきているのでは?と思われるのではないでしょうか。確かに理論的にはそうかもしれませんね。しかしながら、電線の抵抗値などで機材に到達するまでにロスしてしまう電気があり、それをいかに小さくするかで機材に届く電気も変わってくると僕は考えています。例えば電気を車と考えてください。そうですね、WRCというラリーのレースをご存知でしょうか?このレースにはターマック(舗装路)とグラベル(未舗装路)があるのですが、当然ターマックの方が車は速く走ります。道が舗装されていて、デコボコがないので、スムーズに車が走るのは理解に容易いかと思います。電気もそうです。電気にとって道は電線です。ですから電線の抵抗がスムーズであれば電気はより多く機材に届くのではないかと考えました。これらの考えから、僕は壁のコンセントの交換、電源タップの交換、機材までの電源ケーブルの交換およびプラグの交換、機材の内部にあるヒューズの交換・・・これらの対策をしてみました。結果から言いますと、大成功でした。実際に音は大きく変わりました。低域の太さ、高域のきめの細かさ、そして全体的に押し出し感が増しました。つまりはS/Nが大きく改善され、これまで聴こえなかった音も聴こえるようになってきました(とは言ってもスピーカーユニットの特性上、どうしても聴こえない音もありましたけど、、、この時は)。次回以降のこのシリーズでは、具体的に1つ1つのパーツをあげて、どのような物を使用してきたかをご紹介します。

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3RD Blog|良い音で聴こう

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 3RDのDj JOSEです。僕らDJをはじめ、皆さんの多くも「音楽」が好きだと思います(ここで言う「音楽」はダンスミュージックをはじめ、ジャズや、ポップスなど全てのカテゴリを指すつもりで書きます)。さて、僕も当然例外ではなくて、もっと「音楽」と良い付き合いをしたいと思っています。だからこれまでもDJをしてきているのだと思うし、これからも「もっと」という気持ちを加速させてゆくのだろうと思います。その「もっと」が発端となって、もっと良い音で聴きたいという思いが強めてきました。同じCD、レコードでも、今聴いている音質よりも高い音質で聴いたら、その感動や愛情は変わってゆくんじゃないかな?だとすれば、もっと感動したいし、愛したい。。。と。そんな事を考えているDJなのです。その考えから僕は、自分の部屋をはじめ、自分で持っているPAや、通勤時に聴くiPodに至るまでの音に関して、金額面やメンテナンスの負荷などとのバランス面で可能な範囲でですが、「高音質化」を促進しようと思ったのです。
 さて高音質化と言っても、僕はオーディオには素人でしたし、知人にオーディオに詳しい者もいませんでした。正直、何から手をつけて良いか分かりませんでした。そこがスタートです。当時、僕のシステムは屋外でパーティを行うために購入していた低価格帯のPAのセットで、それを自分の部屋でも使用していました。アンプはCREST PERFORMANCE(クレストパフォーマンス)/CPX-1500で、スピーカーはCLASSIC PRO(クラシックプロ)/CP12FというSRスピーカーです。価格的にこのアンプ、スピーカーでトータル70,000円くらいのものです。


crestperformance_cpx1500-5.jpg cp_cp12f.jpgこのセットを部屋の中で使用するとなると、相当ボリュームを絞り込み、スピーカーに囁かせるように使用しなければなりませんでした。当然、音質など求めるレベルになかったですし、そもそもアンプの冷却用のファンのノイズがうるさくてそれどころではありませんでした。ただ、その時にはこのPAのセット以外にシステムを組むことが金銭的に出来なかったので、とりあえずはこのセットの音質を上げようと考える事にしてみました。

>>>つづきは次回記事で

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